いと〜まんの日常

島づくりに生きた記録

2019-01-01から1年間の記事一覧

賢くなるには限界がある

28歳。 多分、 これから地頭が良くなることはない。 どんなに努力しても、 最前線の起業家たちとは、 先天的な部分での差が大きい。 はい、でました~。 才能や環境のせいにして努力をしない奴。 と思うかもしれません。 しかーし、 この気付きはネガティブ…

気持ちのいい場所を一歩でてみる

慣れた場所は心地よい。 だけども時に、 一歩踏み出すべきタイミングが訪れる。 その時の負荷は高い。 ただ、タイミングというのは残酷で、 踏み出せた者だけが新な世界を見られる。 自分の直感だけが頼り。 計画している間にも旬は過ぎる。 やってダメなら…

ドアの選択

僕らの前には ドアがたーくさん並んでいる どのドアを開けて進むかは僕らの自由 でもどんなにたくさんのドアがあっても その時に開けられるドアは1つだけ 選んだドアの向こうには またたくさんのドアが待っている そうやって進んできたし こらからも進んで…

アイランダー2019

本土での生活は、 刺激と疲弊の天秤だ。 そんな時期もまた面白い。 さておき、 参加して何年目になるのか、 アイランダー2019 の三宅島スタッフとして参加。 三宅島は物産をやっていない。 VR体験と移住相談窓口。 大本は国土交通省。 つまり、お国のイベン…

おかえり

三宅島へ、弾丸で帰島。 ここで育ってきていない僕だけど、 「かえる」 という言葉がしっくり。 実際、 「おかえり」 と言ってくれる方々がいるのは、 とても豊かなこと。 ありがとう。 明日から八丈島で 「あいがえ企画」 のスタッフなので、 ゆっくりでき…

そして、鎌倉へ

今日は鎌倉の店舗物件を確認に。 直接のオーナーは別の方。 僕は店長的なポジション候補の1人。 この店に関わるであろうメンバーが集まって会議。 やっぱり気になるのは、 ここでやる、やりたい意義や想い。 例えば僕がやるならば、 その店の物語をしっかり…

パラダイムシフト

鎌倉に来ている。 かねてから、惹かれるものがあるこの街。 ゲストハウスの楽しさを教えてくれた街でもある。 三宅島での事業を始めて4年弱が経つ。 ゲストハウス島家が生まれ育ってきた。 数えきれない思い出を共有してきた場所になった。 宿という機能の…

青春の八丈島へ

小学6年生から高校卒業まで過ごした八丈島。 青春を過ごした場所。 少し前になるけども、 八丈島の同級生の帰郷に合わせて、 遅めの正月休みをとって帰島。 同級生の友達を島案内。 実家がある底土海岸。 この桟橋で何度腕立て伏せをしただろうか。 思い出…

信頼の貯金

地域で良い仕事をするには(創るには) 銀行の貯金に加えて 信頼の貯金が重要になる お金だけをシステムで回して稼ぐ事業なら別だけど 地域に根差す企業としては 信頼の貯金なしには本質的な部分へたどり着けない と思っている 普段の挨拶 地域の多種にわた…

心と彩り

騒がしい。 年末年始は騒がしい。 365日、1日1日の時間は同じなのに。 日常よく見ている太陽が、 1月1日に見たら神々しくありがたく見える。 人間の心をはすごいものだ。 繰り返される同じようなものでも、 それを取り巻く情報により、 なんとでも彩りを加え…