青春の八丈島へ
小学６年生から高校卒業まで過ごした八丈島。
青春を過ごした場所。
少し前になるけども、
八丈島の同級生の帰郷に合わせて、
遅めの正月休みをとって帰島。
同級生の友達を島案内。
実家がある底土海岸。
この桟橋で何度腕立て伏せをしただろうか。
思い出の廃ホテル。
時間と共に貫禄が増している。
一人になりたい時に足を運んでいた垂土海岸。
溶岩の赤と海・空の青が美しい。
荒れる冬の波は、
何故か心にグッとくる。
高校時代アルバイトさせていただいていた『宝亭』。
よくここの先代に、
「クソの役にもたたねぇなぁ」
って言われたなぁ。
今思えば、愛がこもっていたなぁ。
先代、天国で元気してるかな。
鍛えてくれてありがとう！
新東京百景に認定されている、大坂トンネル。
景色はさることながら、
この橋を作りあげた人々の努力に思いを馳せてしまった。
滝の裏を歩くことのできる裏見ヶ滝。
色、音、空気、全てに癒される。
缶コーヒー片手に、足湯きらめき。
疲れた足を癒します。
高校1年生で原付を手に入れてからは、
足湯のある藍ヶ江地区が青春の地となった。
同級生の家が近くにあって溜まり場だった。
その溜まり場が、
10年ほどの時を経て、新たな拠点になっていく予感。
この仕事を続けて、
そういった物語を紡ぐことに関われて、
嬉しさしかない。
ちょうどこの時期、藍ヶ江からはSunset。
エンジェル・ラダーが美しかった。
クジラが見えることも多い場所。
『むかしの富次朗』でソフトクリーム休憩。
八丈太鼓を叩けたり、
ギョサンやグッズ、
たくさんの本も楽しめるスポット。
僕が高校までは倉庫みたいな感じだったのになぁ。
蘇るって美しい。
冬の風物詩。
大量の大根が干されます。
島では日常でも、観光で来たらびっくりかもなぁ。
南原の芝生を散歩しながら、夕陽を。
雲があったって、それが表情。
ここで諦めないのが伊藤まん。
予想通り、日没後1時間、グラデーションがのびました。
八丈富士から。
夜の街に繰り出す前に、島からのご褒美。
植物公園で星空を。
同級生がじっとしてくれないからすぐボケる。笑
夜は、
地元の同級生たちとスナック巡り。
翌日はたまたまやっていた島人のLiveに。
最終的にはおかんと同級生とカラオケスナックへ。
夜にちゃんとお金を落とせる流れが出来上がっている。
さすが八丈島や。
恐ろしや。笑
青春を過ごした土地であっても、
意外に詳しくわからない。
三宅島の方が今や詳しい。
でも改めて帰ると、
もっと知りたくなる。
ちゃんと勉強して、
を開催して行きたいです。
参加者募集です！笑
by いとーまん
