ドアの選択
僕らの前には
ドアがたーくさん並んでいる
どのドアを開けて進むかは僕らの自由
でもどんなにたくさんのドアがあっても
その時に開けられるドアは1つだけ
選んだドアの向こうには
またたくさんのドアが待っている
そうやって進んできたし
こらからも進んでいく
たまーにね
たくさんのドアの中には
自動ドアも混じっていて
近づいたら勝手に開くようになっている
開いたドアの先には
魅力的風な世界が少しだけ見えている
でも気をつけてね
入ってしまった後で
「こんなはずじゃなかった」
なんて言い訳しても
「選んだのは君だよね?」
で論破だよ
1つ1つ
自分でドアを選ぶの
ありがたいことに
選ぶ権利を
大抵の日本人は持っているの
今いる環境も
ほとんどは自分が選んできたはず
他社の意見を聞くことは大切
だけどドアを決めるのは僕ら1人1人
もし
「こんなはずじゃなかった」
と思っているなら
選んだ(選ばされたと思ってる)ドアを後悔するのは
2秒間だけにしておいて
次に開けるドアを自分の意志で考えよう
そうやって自分で選んで進んでいければ
もし間違えても
その間違いは血となり肉となる
さぁ
今僕の目の前には
◼️酒を飲む
◼️飯を食う
◼️明日のために寝る
のドアが待ってる
「プシュッ」
あれ
なかなかどおして正しい選択は難しいね
それでも
二日酔いで辛いのは
自分で選んだドアの先の僕だから
誰にも言い訳はできないよね